最近、このようなブログを書いているからか、
会う人会う人に地元自慢をしてもらう癖がついています。
地元自慢を聞いてく中で、
「？？！！」
と思った写真を見せてもらいました。それが、こちら。
参考：http://www.inakadate-tanboart.net
「これ田んぼです。」
「いやいやいや！嘘でしょ？！」
私は結構疑い深いんです。
なので、Google Map で見てみました（笑）
「ほんまや」
驚きを隠せませんでしたが、調べてみると魅力が詰まった素敵な村であることが分かりました。
ということで今回は、この田んぼアートを生み出した田舎館村の魅力について紹介します。
【魅力１】村の歴史
参考：http://www.vill.inakadate.lg.jp/docs/2012021600044/
この方は、田舎館村長の鈴木孝雄（すずきこうゆう）さん。
いかにも村長って感じですね^ ^
村の歴史はなんと２０００年。
２０００年前と言えば、、、
弥生時代！
稲作発祥の地とも言われているそうです。
弥生時代から続いているなんて、
何かロマンを感じてしまうのは私だけでしょうか？
【魅力２】クオリティが高すぎる、田舎館村の田んぼアート
田んぼアート。それは、
田んぼをキャンパスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描くアートのこと。
平成５年に３色の稲でスタートし、今では７色の稲を使いこなしているそうです。
初めての田んぼアート（平成５年）
だんだんクオリティが上がっています。（平成１５年）
もはや絵にしか見えません笑（平成２４年）
画像：http://www.vill.inakadate.lg.jp
２０１３年には、最寄り駅を作るくらい、大盛況のようです。
しかも展望台はお城！
参考：http://www.vill.inakadate.lg.jp/docs/2013050200014/
外国人にも人気みたいですよ。
今年はどんな田んぼアートが見れるのでしょうか^ ^
是非一度訪れてみては？？
最後まで読んでいただき、ありとうございました。
参考URL：http://www.inakadate-tanboart.net
Discover！Pride of Nippon
投稿者 三村浩一
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