地域ブランドプロデューサーとは？

 

地域ブランドプロデューサーとは、ビジネスの種を生み出す想像力、アイディアをお金に変える企画創造力、仲間と資金を集めるプレゼンテーション力を持ち、地域の文化・特性を活かした企画をプロデュース出来る人のことです。

 

また、写真・動画・グラフィック・WEB・イベントなどの様々なプロモーションに精通をし、人を惹き寄せる、コミュニケーション企画を提案することが出来ます。

 

本企画では、そんな能力を持つプロデューサーを全国的に増やし、日本を元気にしたいと考え、養成講座を開校することに致しました。

 

 

このたびは沢山あるサイトの中、本サイトに訪れていただきありがとうございます。地域ブランドプロデューサー協会 代表理事 川本真督（カワモトマサヨシ）です。

私は広島県廿日市市で幼少期を過ごし、19歳で上京してきました。学生時代はどちらかといえば、夢を持って生きていきたい！というよりも、人から褒められる様なエリートコースを望んでいました。

 

なので東京大学大学院へ進学し、その後は大手企業へ就職。自分の人生に何も間違いはないと堅く信じていたのです。

 

ですが、いざ社会に出てみると働く楽しさを全く感じることが出来ませんでした。それもそのはず、何を仕事にしたいかではなく、どの仕事は安定しているかで選んでいたのですから。

 

働いてはじめて自分の人生を見つめ直し、本当はどんな仕事をしていきたいかを改めて考えました。スキルアップをはかってみたり、ビジネススクールで経営術を学んでみたり、様々な事に挑戦してみて最後にたどり着いた答えが“ 地元である広島の魅力を発信したい”でした。

 

離れてみて分かる地元の美しさ、家族の暖かさ。生まれ育った広島にはもっと謡うべき魅力があり、広島に行った事のない方々にもその魅力を伝え、たくさんの人に広島に訪れて欲しい。

 

この想いがキッカケで地域活性化に興味を持ち始め、関東と広島の２拠点活動をスタート。資金・経験・人脈なしの状態から、野外フェス” 一縁祭 “ をプロデュースし、各種メディアに取り上げられるイベントまで成長をさせてきました。

 

2016年には、地域活性を広島県の若者と一緒に、関東に地域の魅力を発信したいと考え、酒蔵メーカー・伝統工芸とコラボで、オリジナルの日本酒の商品開発を予定しています（12月リリース予定）。

 

 

地域の力を取り戻す為に、首都圏に集まる力を地域に戻していきたい。
地域ブランドプロデューサーが必要な理由とは？？

 

地域には魅力溢れるブランドが沢山あります。

 

その土地、その土地で代々受け継がれてきた品々。
何十年、何百年と続く歴史上のつながり。
前の世代から次の世代へ、絶やす事なく引き継いで行く。
それが日本の各地域に残る《 伝統文化 》なのです。

 

そんな地域にある魅力的なブランドの価値を新しい形で生み出し、そのブランドを再興させることには、若い力が必要不可欠です。

 

とはいえ、地元に残る若者が少なくなった今、受け継がれるものも受け継がれなくなることも増えてきました。だからこそ、淘汰されていく文化を皆で力をあわせて、ブランドの価値を高めて行く支援をしていく事が必要なのです。

 

現在は、IT技術の発展により、場所にこだわらず、仕事が出来るような時代になってきました。どこにいても、ビジネスをするチャンスが沢山あるのです。

 

だからこそ、どこにいても、実際に稼げる職業、若者が憧れる職業をつくりたいと考え、地域ブランドプロデューサーという新しい時代の志事を作りました。

 

第１弾の企画は広島で進めていきます。そして、これからはドンドン全国的に活動を広げていく所存です。

 

 

オリジナリティがなければ世の中に淘汰される時代

 

ただ、働けばお金が貰える。
大手企業に勤めれば一生安泰。

 

そんな時代ではなくなったと、
皆さんも時代の風をなんとなく感じませんか？

 

モノだけでなく、情報も溢れる時代。何もしなくても商品が売れることはなくなりました。営業にしたって製品が良ければ売れるワケではありません。

 

では何が必要か。
売る人の個性です。

 

自分の個性やオリジナルのアイディア。これはそれぞれの想像が必要なものなので、誰もが真似出来ることではありません。いかに求められるところに、求められるものを提案できるか。自分だから出来ることは何なのか。

 

これらを自らの力で考え、実行していく力が必要なのです。
一生サラリーマンであろうと、事業主という道を選ぼうとも。
どちらにしても必要なのは《 　自分の唯一無二の企画提案力　》

 

私自身が自分の道を探し続けて得られたことは地域への繋がり方、地域が求める企画提案、商品プロデュースの方法です。

 

だからこそ、地域活性に興味がある方に対して、こういった企画提案に必要なスキルをわずかながらお伝えする事ができます。

 

・将来、地域で暮らしたい
・愛すべきふるさとを活性化させたい
・海外を視野に入れた仕事をしたい
・オリジナル商品の開発をしたい
・地域活性のために必要なスキルを学び企画をつくりたい　etc

 

そう思う方は私と一緒に地元を活性化させるプロジェクトをつくりましょう！