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2018年06月30日(土)、広島女学院大学にて栄養士を目指す学生を対象に、廿日市オリジナルのお弁当の開発をするために、第一回目の授業を行いました。この授業では、地産地消の促進を目的としております。

テーマとして、廿日市で獲れたご飯がすすむような、おいしいおかずを女学院大学の学生の方々に考えてもらいました。そして食材としては、同じく廿日市で獲れたれた、小松菜・椎茸・ほうれん草の食材を1つ活用してもらうことを条件にしています。また、女学院大学の学生には、20代の若者に食べてもらえるような地産地消促進に繋がるオリジナル弁当を作って頂きたいと依頼しております。

 

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この、お弁当の名前は「廿恋(はつこい)弁当」です。「廿恋」とは、廿日市を好きになってもらう・廿日市にきてもらう・そして、廿日市で恋をしてもらいたいという意味が込められています。今後、このお弁当が“縁結び”を連想してもらえるようなお弁当にしていきたいなと考えております。

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今後、授業の日程は、7/21・8/8で行われ、有限会社ヤマシタの山下幸士さんによる専門家の意見を交えながら廿恋弁当が作られていきます。販売イベントは9月2日ゆめタウン廿日市にて実施を予定しております。

 

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どんなお弁当ができるか楽しみですね。引き続き、レポートをさせていただきます。

 

企画; 地域ブランドプロデューサー協会・有限会社ヤマシタ

協力; 広島女学院大学

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